ＣＤ「ベートーヴェン：ピアノとチェロのための作品全集１」発売記念!!
<<従来のベートーヴェン像を覆す、新鮮な発見と感動>>
第1日／
1998年３月26日［木］午後7時開演 カザルスホール
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ヘンデル：オラトリオ「マカベウスのユダ」の主題による１２の変奏曲 ト長調
WoO.45
チェロ・ソナタ第１番 へ長調 Op.5-1
ピアノソナタ第５番 ハ短調Op.10-1
フランツ・シューベルト
アルペッジョーネ・ソナタ ト長調
第2日／
1998年３月27日［金］午後7時開演 カザルスホール
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
モーツァルト：オペラ「魔笛」の主題による７つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
モーツァルト：オペラ「魔笛」の主題による７つの変奏曲 変ホ長調 WoO.46
ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ピアノ・ソナタ第１０番 ト長調 Op.14-2
チェロ・ソナタ第２番 ト短調 Op.5-2
＜使用楽器＞
チェロ ＝ G.B.グァダニーニ［パルマ、1759]
ピアノ ＝ A.ヴァルター［ウィーン、1795頃］モデルによる
クリストファー・クラーク作［クリュニー、1994]
全指定席 Ｓ５,０００ Ａ４,０００
ニ日連続券／ペア席 Ｓ９，０００ Ａ７，０００
主催：日 本 文 化 財 団
協賛：ＢＭＧジャパン／日本コロムビア株式会社／キングインターナショナル
協力：バッハ・コレギウム・ジャパン
お問い合わせ： 日本文化財団 TEL03-3580-0031 FAX 3593-0810
カザルスホールチケットセンターTEL03-3294-1229
チケットぴあTEL03-5237-9999
いずれも天下の名盤である。（中略）シューベルトやベートーヴェンは、時代楽器を使いながら初期ロマンの精神の、しかも二つの対極的な側面を、見事に弾き分てるいる。（中略）９７年のベストは、この一枚で早くも決まりといっていいのではないか。 −俵孝太郎／Tower Record"ミュゼ”
（バッハの無伴奏組曲の）どの作品においても、ビルスマ、ヴィスペルウエイ、ゲリンガス以上にバッハへの洞察に満ちた演奏を、鈴木は行っていると思う−アメリカン・レコード・ガイド
鈴木はこれらも魅力的で充実した作品（C.P.E.ﾊﾞｯﾊ)を、新鮮に、生き生きと演奏しており、私は繰り返しこのディスクを聴いている −グラモフォン
鈴木秀美のバッハ演奏に接して、私は、普段とても味わえないような生き生きとした新鮮な音楽に出会い、それに感動したのだった。 −吉田秀和／レコード芸術
（資料提供：日本文化財団）
